現実にリリースされているウェブサービスを確認すると、そこには必ずといっていいほど利用規約が存在します。
それがたとえ、立ち上がったばかりのベンチャー企業が運営する、小さなウェブサービスであっても、です。
ウェブサービス事業者が利用規約を作る目的は、大きく2つあります。
- 裁判になったときサービス運営者が責任を負わないようにするため
- クレームの段階で紛争を解決するため
これらの目的を達成するためには、利用規約の内容がそのサービスに合致していることが必要不可欠となります。
何らかの障害・トラブルが発生し、クレームになったときに、サポート対応担当者の唯一の防具となるのが利用規約です。
東京・新宿にあるソエル法律事務所では、クライアント様のビジネスに合わせたオーダーメイドの利用規約を作成しています。
このようなお悩みはございませんか?
- WEBサービスの利用規約をどのように作成したらよいかわからない。
- 不適切な行動をする利用者を、自社の判断で利用停止させられる規約を作成したい。
- WEBサービスで取得する個人情報の管理体制を整備したい。